私のダンディアイテム

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最近知ったのですが、”俺のダンディズム”という深夜のテレビ番組が流行っていますね。

ぱっとしない中間管理職の主人公(半沢直樹の近藤役の人)が、若い女性社員のタイプが”ダンディな人”だと知って、一念発起し(見た目だけ)ダンディなアイテムを揃えて行く、というストーリー。

マダムMの指導のもと、毎週、時計・靴・スーツなど、1アイテムづつ、揃えて行くという流れにで、進んで行きます。

ダンディなアイテムについてのウンチクを教える”マダムM”と主人公の”近藤”のやり取りがとても面白いので、洋服とかにそんなに興味のない人でも、好きで見ている人が多いようです。

そのせい?で、会社で一部の先輩から、私のあだ名が”ダンディアイテム”になってしまいました。。。。。

そのきっかけになったのが、モンブランの万年筆。

私は万年筆が大好きで、LAMYのSafariをずっと使っていたのですが、係長クラスに昇格したタイミングで、自分へのご褒美的な意味でもあり、これかも頑張れよ的な意味でもあり、このモンブランを買いました。

モンブランといえば、国同士の条約の調印のサインに使われるような、とても太い万年筆をイメージすると思います。

でも、当時(3年ぐらい前)の私には(今もですが)、モンブラン自体不釣り合いと思い、モンブランの中で最も小さい、”モーツアルト”というモデルを買いました。この小さいモンブラン。小さくても、その性能はあなどれません。書き味はLAMYとは比べものになりません。適度な重厚感。ペン先の滑らかさ。ペン自体が醸し出す上質な雰囲気。すべてにおいて、”最高”と思える逸品です。

このモーツアルトを数年の間使ってきたのですが、その小ささのためか、胸ポケットに刺していても、それをモンブランだと気付く人は全くいませんでした。が、、、、

それが、”俺のダンディズム”以降、

全然話しをしたことが無いお偉い方から、私の胸ポケットを見て、”おっ、ダンディアイテム!”と言われるようになりました。それがきっかけで、密かにしていたIWCの時計も、それがIWCとばれてしまい、”ダンディアイテム”というあだ名で呼ばれるようになってしまいました。

モンブランもIWCも、誰かに自慢するために身につけていたものではないので、ちょっとびっくりというか、そう言われるとちょっと恥ずかしくなってしまいます。(万年筆を使いにくくなってしまいました。。。。)

”ダンディアイテム”なんてあだ名で呼ばれると普通は迷惑すると思いますが、実は嬉しい悲鳴になっています。

そのあだ名で私を呼ぶお偉い方ですが、とても優秀な方で、機会があればお話をして、仲良くなりたいと思っていた方なので、ちょっと嬉しい状況になっています。”次は、何買うの?”、”ジョンロブ?” みたいな感じ、お話をする度にでいじられるのですが、これもまた嬉しいのです。

別の話になりますが、良いものを身につけているとコミュニケーションのネタになって、打ち合わせが和やかな雰囲気で進むことがあります。先日も、全く違う部署の偉い方に、技術的な質問をしなければならず、打ち合わせをしました。その冒頭で、その方がIWCをされていたのでその話をすると、時計の話で盛り上がり、その後の打ち合わせがスムーズに出来ることが出来ました。

というようなこともあるので、”俺のダンディズム”の主人公のように、形から入ることは、悪いことではないと思います。これまで、書いたように、そのもの自体の機能性以外の部分で、かなりメリットがあると思っています。ぜひみなさんも、形から入ってはいかがでしょうか?

今回の投稿はこれで終わりにしたいと思いますが、下の写真にあるスマイソンの手帳も、一瞬だけ番組に登場していました。番組自体良く出来ていて、洋服の歴史やウンチクも合わせて知ることが出来るので、かなり役に立つのですが、密かに愛用していたお気に入りのブランドが、マスメディアで紹介され有名になるのは、ちょっと悲しいというか、微妙な気持ちになってしまいました。。。。。。

-Basic&Favorite-

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2014-07-20 | Posted in BlogNo Comments » 
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