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Paul Harnden / Norfork (16AW)

久しぶりにポールハーデンの服を買いました。今日はその話をしたいと思います。

加藤和彦さんのエレガンスの流儀の中に、”馨しきハリス・ツイードの魅力”というエッセイがあります。ツイードでジャケットを仕立てる話で、本物のツイードについて書かれています。

冬に向かうとツイードのジャケットが恋しくなる。本物のツイード・ジャケットがあれば、一冬はこれだけで足りるぐらいだ。

ツイードで最も有名なのがハリスである。本物のハリスは織った人の名前がついており、俗に云うハリス・ツイードとは一線を画す。何ヶ月もかけて手作業で織るのであるからそれなりに高価であるが、へたをすると100年ぐらいはもつから割安である。

このエッセイを読んで、すぐに思い浮かんだのが、ポールハーデンの秋冬のツイード素材でした。手で織っていると思われる素朴な感じ(というか、ちょっと雑な感じ?)・肉厚で重く、とても丈夫そうなPHのツイード素材。

“エッセイの中のツイード=PHのツイード”となってしまったぼくは、次に買うPHは秋冬のツイード素材のジャケットにすると決めていました。

憧れ続けること約1年(短い!)、PHのツイードジャケットを手にすることが出来ました。16AWのツイード素材のNorforkです。

paul harnden norfork-1

Norforkは、Mens Blazerよりもシェイブがきつくなく、ボックスシルエットのジャケット。ノーベントで着丈が少し長いです。Mens Blazerは格好いい、おしゃれジャケットですが、Norforkはちょっと野暮ったいです。

本物のツイードには、ちょっと野暮ったいぐらいのNorforkの方が合うとおもったので、こちらの組み合わせにしました。

森を思わせる深緑色、肉厚な素材で野暮ったいシルエットのこのジャケットは、加藤和彦さんのエッセイから、勝手にぼくが頭で妄想したジャケットそのものです。

今は、このジャケットが体に馴染むよう、家の中でできるだけ着るようにし、冬のデビューに向け準備をしているところです。でも、この硬くて肉厚なジャケットはいつ自分の体に馴染むのでしょう? エッセイでは、1年・2年着たぐらいでは、何も変わらないとのことです。10年ぐらいかかるのでしょうね。ゆっくり時間をかけて、マイヴィンテージに育てていきたいです。

エッセイの中には、ツイードの香りについても書かれています。

やや濃いめの茶色、ネップが浮き出た、スコットランドの秋の、落葉してその落ち葉が積み重なったような色合いにも思わず感動して匂いをかいでしまった。私好みであった。匂いも色合いも。

ワインのテイスティング用語にスー・ボウというのがあるが、これを思い出してしまった。主にブルゴーニュのグラン・ヴァンの中に潜む落ち葉をややすえたブーケを表す時に使うのであるが、このハリスを着ると一生森に囲まれているみたいだなぁー、とおもい一にも二もなく仕立てることにした。実際には羊と草木染めの匂いであるのだが。

PHのツイードも良い香りがします。多分このエッセイの中の香りと同じだと思います。森の香りをまとって、街中を歩くのはさぞかし気分のいいことでしょう! このジャケットを着ることができる、冬がやってくるのが待ち遠しいです。

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paul harnden  norfork-2


2016-09-04 | Posted in Basic&Favorite, Blog, Jacket & Knit4 Comments » 

 

RICOH GR Ⅱ

リコーのGRⅡを買いました。

このカメラは、ソニアのショッピングマニュアルに紹介されいるRICOH GR(フィルムカメラ)、GR digital(デジカメ)の最新モデルです。

RICOH_GR

これまでのGR digitalとは異なり、APS-Cサイズという一眼レフカメラと同じサイズの大きなイメージセンサーが搭載された、コンパクトデジカメの中でもとてもハイエンドな仕様です。

ちょっと前から欲しかったのですが、iphoneのカメラ機能に満足していた私。でも、少し前からカメラ欲しい病にかかってしまい、思い切って購入してしまいました。(出社前、Amazonをボーと見ていたら、、、なぜかポチっちゃいました。仕事のストレスをショッピングではらしたかっただけなのかもしれませんが。しかも、使うかわからない21mmワイドコンバージョンレンズまで買ってしまいました、、、。案の定、こちらは買ってから一度も使っていません、、、)

まだ、習熟中ですが、これまで撮影した画像をご覧ください。絞り優先で、すべてF2.8で撮影しました。(ドイツ出張にも持って行ったので、一部ドイツの写真になります。)

GR-4 (1 - 1)ISO100 F2.8 1/800
直射日光が当たっているとても明るい状況でも、内臓NDフィルターのおかげで、F2.8開放で撮ることが出来ます。ボケ感はこんな感じ。被写体が少しだけ背景より浮き立ちます。
 

GR-5 (1 - 1)ISO100 F2.8 1/320
 

GR-6 (1 - 1)ISO100 F2.8 1/2500
 

GR-3 (1 - 1)ISO100 F2.8 1/1000
 
 
 

GR-8 (1 - 1)ISO100 F2.8 1/640
この写真が一番綺麗に撮れたかな? 夕暮れ間際の優しい光の中で、ドイツの街並みをうまく残すことが出来ました。しかも、青空!
 

GR-10 (1 - 1)ISO100 F2.8 1/2000
 

GR-11 (1 - 1)ISO100 F2.8 1/250
 

GR-7 (1 - 1)ISO100 F2.8 1/250
 

APS-Cサイズ、フルサイズ換算28mmのレンズ、F2.8だと、こんな感じです。GRはスナップ写真にピッタリですね。背景を含め人物をしっかり撮ることができます。また、28mmと画角が広いので、旅行で訪れた先の記録を残すのにもピッタリです。ぼくはこれから旅行カメラとして常に持ちあるこうと思います。

見た目も格好いいカメラなので、おしゃれを自負する方にもマストのカメラです。

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2016-08-07 | Posted in BlogNo Comments » 

 

エルメスのベルト(エトリヴィエール Etrivière)

”初エルメス ! ” という、投稿です。 ずっと憧れていたベルトを、ミュンヘンで買うことが出来ました。

エルメスのベルト

(そもそも、ネタ切れなのですが、、、)前回の投稿からだいぶ時間が空いてしまいました。夏休み前のこの1ヶ月間、忙しい日々を過ごしていました。

その締めくくりが、先週末までの2週間のドイツ出張!!! 2週間、毎日朝から晩まで英語でのディスカッション。 会社の中では英語が得な方だけど、ペラペラ喋れる訳ではなく、、、とてもストレスフルな出張になりました。

それでも、予定していたディスカッションが無事に終わり、帰りのフライトに乗るためにミュンヘン空港へ。そこの免税店で、出会ってしまったのです。このエルメスちゃんに!!!

出張が無事に終わりホッとしたので、とりあえずラウンジで何杯か引っかけ、軽く酩酊状態に。搭乗時間になったので、搭乗ゲートに向かったのですが、、、、そこ途中にエルメスの免税店があったのです。 

ウィンドウショッピングのつもりで入店。いつも自分のサイズがないので、当然ないだろうと思って、店員さんに聞いてみると、”お客様のサイズ、ございますよ。” との想定外の回答。 試着し見ると、格好いい!!! 今回の出張の”自分へのご褒美”と自分に言い聞かせ、思い切って買っちゃいました。酩酊状態で判断能力が低下していたおかげ?もあって、買う決断が出来ました。(どうせ買うなら、シラフの状態でもうちょっとショッピングを楽しみたかった、、、、)

(ちなみにお値段は、、、、日本国内価格の60%ほど。ヨーロッパのブランド(特にレザー製品)は、ヨーロッパで買った方が、だいぶお得なようです。)

このベルトは、度々ポパイで紹介されていたり、松浦弥太郎さんも愛用されれいる、密かに有名なエルメスのベルト。エトリヴィエール(Etrivière)という名前で、バックルはエルメスが馬具を作っていたころのデザインそのまま。エルメスの伝統を受け継ぐ、シンプルで素晴らしいベルトです。

ずっと欲しかったので手に入れることが出来、出張の最後をとても気持ち良く締めくくることができました。

松浦弥太郎さん曰く、エルメスのものづくりの品質は別格らしいので、この初エルメスのベルトを使い込んで、エルメスを堪能していきたいです。今のぼくにはだいぶ不釣合いのベルトですが、このベルトから一流を学び、日々精進していきたいものです、、、、

以上、
”お酒の力を借りて、ずっと欲しかったエルメスのベルトを買うことた出来ました。” という投稿でした。

Basic&Favorite

エルメスのベルト2


2016-08-07 | Posted in Accesary, Basic&Favorite, Blog, 洋服/靴No Comments » 

 

那須・黒磯 オススメ観光コース:うどん匠人 岡本 ⇨ Shozo Cafe ⇨ 04 Store

先日、久しぶりに那須・黒磯に遊びに行ってきました。

那須・黒磯は、宇都宮から車で1時間ほどで行けるので、年に2・3回ぐらい遊びにいきます。宇都宮に住んで12年経つので、合計30回ぐらい遊びに行っている計算になります。

何回も行っているうちに定番コースができ、最近は、いつも同じコース・同じお店を回るようになりました。今回もいつものコースを回りました。

那須観光のスタートは、お昼ご飯から。
 
 

うどん匠人 岡本


いつもお昼を食べるのが「うどん匠人 岡本」のうどんです。

数年前に”もしもツアーズ”かそんな感じのテレビ番組で紹介されたお店で、初めて行ってから、そのうどんの虜になってしまい、那須に行ったときは必ず立ち寄るお店になりました。

いつも食べるメニューは、次の2つです。

①自家製豆腐と舞茸のてんぷらのうどん(冷たいうどん)⇨ いつも妻がたべます。
P1170986なめらかでクリーミー自家製豆腐、舞茸の天ぷらが入った人気1番のうどん。レモンを絞って、あっさりといただけます。

②鴨汁つけうどん(冷たいうどんに暖かいつけ汁)⇨ いつも私がたべます。
P1170991出汁の中にたくさんの鴨が入っていて、鴨の出汁・脂のうまみを堪能できるのですが、それに加えて駄目押しの鴨ロースト! 鴨に目がない私の、定番うどんです。

下の写真の通り、看板にはこだわりがないようですが、ここのうどんは、たくさんのこだわりが詰まっています。
P1170992

ここ以外だと、ペニーレインというビートルズの看板で有名なパン屋さんのレストランもオススメです。
 
 

Shozo Cafe(黒磯にある本店)


うどんを食べたあとは、那須の山を降りて、ふもとの町、黒磯に向かいます。黒磯には有名なShozo Cafeがあります。Shozo Cafeと系列の洋服屋さんをフラフラしました。

いつならShozo Cafeでコーヒーをいただくとこですが、今回は時間がなかったのでスルー。shozo_cafe

04_store-02 (1 - 1)

 
 

04 Store


次は、Shozo Cafe系列の洋服屋さん 04 Storeへ。こちらが今回のメインイベント。04_store
ここは、Sunshine+Cloudやオーロラシューズを取り扱うお店。代官山のG.O.Dに行かなくても、那須のふもとで買うことが出来るのは、大変嬉しいことです。(私の好きな洋服は、東京に行かなくても、栃木県内(宇都宮+黒磯)で調達可能です!)

Sunshine+CloudのTシャツが欲しかったのですが、良さげなものがなかったので、今回はパス。代わりに、妻が欲しかったTストラップのオーロラシューズがあったので、こちらを購入。いつも、品切れで買えなかったのですが、たまたま予約がキャンセルになって、購入することが出来ました。

オーロラシューズ (1 - 1)

大満足で、最後の目的地へ。

 
 

なかがわ水遊園


最後、那須でも黒磯でもないのですが、よく行くなかがわ水遊園に。黒磯から車で30分、大田原市にあります。こちらは子供たちのメインイベント。

なかがわ水遊園は、淡水魚の水族館。淡水魚最大のピラルクーとカピパラが同じ水槽で見ることができます! 今回は運良く、カピパラがその水槽に潜っているところを見ることができました。

なかがわ水遊園 (1 - 1)

時間があれば、同じ大田原にある”和氣精肉店”のコロッケとメンチカツを食べて帰るのですが、今回は時間切れ。なかがわ水遊園を最後に、宇都宮に帰ってきました。

 
 

さいごに


那須・黒磯観光のモデルプラン紹介的な投稿になってしまいましたが、那須・黒磯へお出かけの際の参考になれば幸いです。

今回のコース以外に、オススメプランがもう1つありますので、また機会があれば書きたいと思います。黒磯には行かず、那須を重点的に回るプランです。

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コーギー(Corgi)の靴下

コーディネートを考えるとき、いつも悩んでしまうのが靴下です。靴下選びが一番難しいです。

カラフルなボーダーにしようものなら、せっかく散財してコレクションしたおでこ靴たちの雰囲気をぶち壊してしまいます。一時期は、Antipastというブランドの靴下が好きで、カラフルな柄の靴下を好んで履いていた時期がありました。振り返ると、ちょっと恥ずかしくなってしまいます。

靴下選びを放棄して、必殺の”素足”という選択肢もありますが、汗かきな私は”素足で靴”は絶対にできません、、、、、(ちなみに、素足でJMウェストンのローファーを履こうとしても、汗っかきな私は、つっかえて足が中まで入りません。)

同じ悩み・靴下問題を抱えている方は、意外に多いのではないでしょうか?

ずっと、靴下が決まらずにいましたが、最近ちょっと悩みが解消されました。今回紹介するCorgiの靴下が、その悩みを解消してくれました。

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シンプルな白い靴下。

何にでも合わせられる白い靴下を探していましたが、真っ白な靴下となるとなかなか良いものがありません。シンプルが故に、素材に質感がないとただの”中学生の靴下”になってしまいます。

でも、コーギーの靴下は違います。”中学生の靴下”ではなく、”大人が履ける白い靴下”です。光沢のあるコットン・肉厚なリブ編みからは、”上質感”が溢れ出ています。

そして、これがコーギーの一番の魅力だと思うのですが、足を締め付ける力が弱いため、履いているとずり下がってきます。ずり下がってできる独特のドレープ感・ふわふわ感がなんとも上品で可愛らしいのです。かなり前にもCorgiの靴下を買ったことがあるのですが、その時は、”何このゆるゆるの靴下は!”と、Corgiの良いところが理解できず、タンスの奥底で眠らせてしまいました、、、

最近はこの靴下ばかり履いています。(いつも履いているので、予備も欲しくなってしまい、真っ白なやつ2足と、黒のライン入りを3足の合計5足でローテーションを回しています。)

私と同じ”靴下問題”にお悩みの方は、ぜひ試してもらいたい靴下です。

ちょっと余談ですが、、、
底の部分のマークの通り、英国ロイヤルワランティ(ウェールズ王子)を授与されたブランドです。ロイヤルワランティであることも、お気に入りの靴下になった1つの理由になっています。(バブアー・スマイソンなどのロイヤルワランティホルダーが大好きな私は、結局ミーハーなだけなのです、、、)

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2016-05-29 | Posted in Accesary, Basic, Basic&Favorite, BlogNo Comments » 

 

大人のスニーカーは ニューバランスで決まり! おすすめモデル5選

大人が履くスニーカーは、ニューバランス(new balance)で決まりです。1足も持っていないという方は、実際に手にして、その魅力を実感してもらいたいです。でも、モデル(型番)がたくさんあって、”どれを選んでいいかわからない!?” という方も多いのではないでしょうか? 今回は、オススメのモデルを5足ご紹介したいと思います。
 
 

大人のスニーカーにふさわしい理由とモデル選びのポイント


と、その前に、ニューバランスが大人のスニーカーとしてふさわしい理由とモデル選びのポイントを説明したいと思います。ニューバランスが大人のスニーカーとしてふさわしい理由は2つあります。1つめは本物のランニングシューズであること。2つめはちょっとダサいこと。
(さらに…)